みなさん、こんにちは。現役慶應商学部生の「つくやま」です。
新入生の皆さん、「大学 サークル」選びで悩んでいませんか?
大学には多種多様なサークルがありますが、選び方を間違えると後悔するかも。
僕も入学当初サークル選びを失敗しかけた身なので、今回は新入生のみなさんに僕の体験を通したサークル選びのポイントをお伝えしていきます。
この記事では、現役慶應生目線で大学サークル選びのポイントとコツを解説し、失敗しないための具体的なアドバイスをお届けします。
K-Lifeで新入生のスタートを応援します!
大学サークル選びで見るべきポイント3選
大学サークル選びでは、いくつかのポイントを重視することが大切です。
「つくやま」の過去の経験から、大学サークル選びを失敗しないために見るべきポイントを3つに絞りました。
具体的には、サークルの雰囲気、活動頻度、規模感の3点を意識してサークル選びを進めましょう。
1.サークルの雰囲気
まず最初に見るべきポイントとして、サークルの雰囲気があげられます。
いわゆるワイワイはしゃぐ「陽キャ」系サークルなのか、はたまた活動を真面目に行うタイプのサークルなのかなど、サークルごとの雰囲気は多種多様です。
いくらそのサークルの活動に魅力を感じても、ともに活動する人と馬が合わなければなかなか参加する気にはなれませんよね。
「つくやま」も最初に見学に行った、はしゃぐ系スポーツサークルの雰囲気に圧倒され、最終的には入サーを断念した記憶があります、、、。
まずは新歓時期に見学会や体験会などに参加して、メンバーと話すことでサークルの雰囲気を確かめましょう。
落ち着いた環境が好きなのか、賑やかな方がいいのかなど、新歓イベントに参加することで自分の性格に合うかを見極めることが大事です。
雰囲気が合えば自然と長続きして、キャンパス内の居場所の一つになるはずです!
2.サークルの活動頻度が自分にとってちょうど良いか
2点目のポイントは、活動頻度です。
サークルごとの活動頻度はさまざまで、僕が見に行ったサークルには、週5回活動のものから月2回程度のものまでありました。
自分のスケジュールと照らし合わせて、無理なく参加できる頻度を選びましょう。
新歓や体験会で先輩に「普段はどれくらい活動しているんですか?」と聞いてみるのをおすすめします。
3. サークルの規模はどれくらいか
最後に、サークルの規模についてもお伝えします。
大学には10人程度の小規模なサークルから200人を超える大規模サークルまで存在します。
小規模ならアットホームな雰囲気で、比較的親密な友人を作りやすいと言えます。
大規模なら多くの人と関わる機会が増えるので、交友関係の幅が広がるでしょう。
こちらも新歓期間を通して、自分にどれくらいの規模感のサークルが合うのかを見極めていきましょう。
ここまでの活動頻度や規模感などの情報は、慶應義塾大学公式のサークル紹介サイトや、塾生情報局、Crich Keioのサイトを参考にすることをおすすめします。


サークル選びのコツ3選
見るべきポイントがわかったら、次は選び方のコツです。
僕が慶應でサークル選びで試行錯誤した経験から、失敗しないコツを3つ紹介します。
自分の興味を明確にし、先輩の話を聞き、掛け持ちは慎重に。これでサークル選びに成功することができます。
1.自分の興味を明確に
まず、大学サークル選びで最も大事なのは、自分の興味をはっきりさせること。
大学にはスポーツ系、文化系、ボランティアなど多種多様なサークルがあります。
入学当初の「つくやま」はなんとなく楽器ができたらカッコいいかなと考えてギターサークルに入りましたが、結局興味が続かず断念してしまった経験があります、、、。
まずは、興味(スポーツ、音楽、アカデミック)を書き出してみましょう。興味が合うサークルなら活動が楽しく長続きします。
このとき「これまで関心があったけど挑戦できなかったこと」もあわせて考えてみると、大学で新しい魅力に出会うことができるかもしれません。
2.先輩の話を聞く
2点目は、先輩の話を聞くことです。
これはサークル選びに限らず、より良いキャンパスライフを送るためにも大事なことでしょう。
パンフレットやSNSを通してのサークル情報だけではリアルな姿はわかりません。
新歓や見学会で「活動頻度は?」「どんな雰囲気?」と質問をすることで、リアルな声をもとに自分に合うか判断できますよ。
また、そのサークルに所属している先輩だけでなく、他の団体にいる人からの評判を聞くことで第三者視点の気づきを得ることもできるため、おすすめです。
3.掛け持ちは慎重に
3点目は、掛け持ちは慎重になることです。
大学サークルは魅力的なものが多く、掛け持ちしたくなりますが、新入生のみなさんが思った以上に掛け持ちは時間を使います。
(もちろん掛け持ちを否定しているわけではありません!僕の友人の「げんなか」くんは5つ兼サーしています、恐ろしい、、、。)
大学生の日常はサークルだけではない(バイト、インターン、友達との遊びなど)ため、掛け持ちについてはかなり容量のいい人がうまくやっているイメージです。
ちなみに僕のインターンでの経験を通したSEOライティングに関する記事はこちらです。
興味のある方はぜひご覧ください!
とはいえ、入学当初はいろいろなサークルを見ることも大事なので、まずは2~3個ほどのサークルに入り、その後集中して参加するものを選んでいくのがおすすめです。
まとめ
今回は、大学サークル選びで失敗しないポイントとコツを解説しました。
雰囲気、活動頻度、規模を見極め、興味を明確にし、先輩の話を聞いて、掛け持ちは慎重にすれば、自分に合うサークルが見つかります。
僕も最初は試行錯誤しましたが、この方法で楽しい「K-Life」を送っています!
新入生の皆さん、「大学 サークル」選びで最高のスタートを!K-Lifeはいつも応援しています!
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